ホットキーで Skype 操作
2008.12.15 - 切断が Skype が最前面じゃないと動かないのが発覚し、最前面にしてから切断する仕様に変更
要:Spark
Skype を使ってて、ホットキー(ショートカットキー)操作できたらなぁ
と思い立ったので、作ってみました。
Skype を使用したねとらじ放送をしてる方は有用だと思います。
「 Macでねとらじ(拡張編)」で Spark を紹介しましたが、
それで SE とかを鳴らしたりしてる方には特にオススメ。
例えば、ホットキーで SE を鳴らして、すぐ落とす(通話切断)するときも、
ホットキー操作して、すぐにマウスに持って切断ボタンを押す。
というのが従来のプロセスですよね。
マウスを持つための動作が必要なので、どうしてもタイムラグができてしまいます。
両方をホットキー操作できれば、キーコンビネーションの変化だけで行えるため
そのタイムラグをかなり押さえることができます。
これでリスナーさんをシラケさせてしまう「最悪な間」も撃退!
仕組み:
単純に Spark で AppleScript を動作させるだけです。
Call が自分に掛かって来てるときの「通話開始」と
通話中の場合の「通話切断」ができます。
注意:
Skype のUI要素を取得してるので、日本語環境限定でのみ動作します。
英語環境に対応させるのはそんなに難しくないので、
要望がありましたら、作ろうかと思ってます。
使い方:
まずは Spark を起動してください。
ウインドウの左上に歯車のマークがあるので、
ここから「AppleScript」を選択して下さい。

上から、
・動作させるキーコンビネーション
・名前
・AppleScript コード
を設定します。
通話キャッチコード:
try
tell application "System Events"
click button "応答" of group 1 of window "自動応答" of process "Skype"
end tel
end try
通話切断コード:
try
tell application "Skype"
activate
end tell
tell application "System Events"
pick menu item "切断" of menu "通話" of menu bar item "通話" of menu bar 1 of process "Skype"
end tell
end try
以上の二つを別々に設定します。
これだけでOK!
それでは素敵な Skype & ねとらじライフをお楽しみください。
OnAirSongHelper
◆最新版 1.2.1b
2008.11.09 - ver1.2.1b リリース 初期設定ファイルの場所を変更
2008.11.09 - ver1.2b リリース!要 Mac OS X 10.5 以降になったかもしれない
2008.11.02 - ver1.1b リリース 全面的にこのエントリを書き直し
2008.10.05 - ダウンロード元をDropboxに変更

LadioCast(0.7以降)用自動曲名表示アプリケーション、
OnAirSongHelperです。
これはなに?
OnAirSongHelper は、iTunesで再生中の曲情報を
指定した秒毎に取得し、LadioCast のメタデータに反映させるソフトです。
要するにリスナーさんが、今流れている曲の情報を知ることができるようになります。
ver1.2.1bのウリ
アイコンが作ったよ!
初期設定ファイルにセットした設定を保存するようになったよ!
(ただし、この実装で Leopard 以降じゃないと動かないかもしれないです。
Tiger で試した方はフィードバックいただけると助かります。)
詳細について
同梱されている「ReadMe&HowToUse」をお読みください。
今後
実装を考えてたものは一通り実装しました。
(かなり無理矢理なのかもしれないけど・・・)
何か要望や使ってみた方の環境で動かないなどありましたらご一報いただけると、
修正がんばります。
ご注意
Intel Mac, Mac OS X 10.5 でしかテストしてません。
Tigerの方、使ってみて動かなかったらご報告いただけると助かります。
最新版ダウンロードはこちら
ver1.1bのダウンロードはこちら
Macでねとらじ(拡張編)
スペックの許す限り、拡張してやりましょう。
SEやエコーを使うことでいろんな演出ができるようになります。
◆ iTunes のホットキー(ショートカットキー)操作
使用ソフト
(SizzlingKeysの例)
インストールしたら、システム環境設定にパネルが一つ増えます。
そこで、任意のキーコンビネーションに再生や停止、
音量や曲の操作等を組み合わせてやれば、いちいち iTunes をマウス操作しなくても
楽に iTunes を操作してやることが出来ます。
特に Skype を使った放送では、通話中は BGM を切るのが基本なので
再生/停止だけでも割り当てとくと、ぐっと便利になります。
(AllmostMuteの設定幅がもっと広がってくれれば、
声を乗せる時と曲だけの時ですぐ切り替えれてもっと便利なんですけどね)
◆ SE(効果音)の再生(ショートカットキー)
Windowsには「もりあげたろう」というソフトがあります。
これを使って素早く SE を鳴らすDJも多いのですが、
Macでそれと同じことをやってのけてしまおうという試み。
使用ソフト
仕組みとしては、Play Sound で開く音声ファイルを
Spark で任意のショートカットキーに対して割り当てるという方法。
Sparkで File>NewHotKey>Document
Shortcut:任意のショートカットキー(僕は”コマンド+シフト等+テンキー”の組み合わせが基本です)
Categorie:Document
Neme:任意の名前
Action:Open With…
Open Document…:任意の音声ファイル
With Application:Play Sound
と設定して、Enableボタンを押して、設定したショートカットを押してみてください。
◆声に効果(エコーなど)をかける方法
何か強調したい時など、ポイントでかけると効果的です。
使用ソフト
本来 Audio Hijack Pro はシェアウェアですが、録音機能を使わなければ
試用版で出来ますので、実質フリーでこの機能が実現できます。
ここでは例としてエコー(リバーブ)の掛け方の設定
Inputタブ
Source Type:Audio Device
Input Device:USB マイク or 内蔵マイク
Output Device:Soundflower(2ch)
Effectsタブ
4FX Effects>Reverb
(お好みで色々調整してみて下さい)
で、Hijackボタンを押します。
※ Hijack中はLadioCastのマイクのAUXをOffにしてください。
Ladiocastのマイクに割り当てているAUXを
Audio Hijack Proで代用すれば、BYPASSボタンのON/OFFで
瞬時にエコーの切り替えを実現することが可能です。
(BYPASSをONにするとEffectがかかりません)
◆簡単にシステムサウンド設定を切り替える方法
放送をする方は入れといて損はないと思いますよ。
メニューバーに表示されるヘッドホンアイコンから
サウンドの入出力デバイスを切り替えられるようになります。
いちいちシステム環境設定を呼び出す手間が省けます。
◆iTunesで再生中の曲情報を自動的にメタデータに流し込む方法
手前味噌ですいません。作ってみました。
指定した秒毎にiTunesから曲情報を取得し、
LadioCastのメタデータを更新します。
対応のプレイヤーで聞いているリスナーに対して
現在の曲情報を知らせることができます。
自由に設定できるテキストボックスもあるので、
応用してSkypeIDを乗せたりもできます。
Special Thanks
Macの手書き説明書のVeadarさん
Macでねとらじ(設定編)
ここでは曲や効果音と声を乗せた場合の設定を紹介。
Skype音声通話に対応してます。 (Skype相手にも音が聞こえる設定)
(喋らずに曲を流すだけの放送だったら、別の設定が望ましいです)
◆ サウンドデバイスの設定
(システム環境設定>サウンド)
サウンドエフェクト:Soundflower(16ch)
出力:Soundflower(2ch)
入力:USBヘッドセット or 内蔵マイク
◆LadioCast(0.7以降)の設定(一例:拡張対応用)
・接続タブ
サーバアドレス:std1.ladio.livedoor.jp
ポート:8000〜8100(10刻み)
マウント:任意の英数字
パスワード:ladio
文字セット:Japanese(Shift_JIS)
番組名:任意の番組名
ジャンル:番組の説明など
URL:掲示板など
・エンコーディングタブ
フォーマット:MP3
サンプルレート(Hz):自動
ビットレートモード:一定
ビットレート(kb/s):24〜64
(24+8*x、音質の設定で、数値が高すぎるとバッファが発生しやすくなります。 )
チャンネル:Mono
(ステレオ放送は聞きづらい上に、データ転送量が多いので非推奨)
・メタデータタブ
文字セット:Japanese(Shift JIS)
曲情報:任意の文字
(誰かがiTunesの曲情報を流し込むアプリを作ってくれることを願ってます)
自分で作っちゃいました。「OnAirSongHelper」参照
・入出力の設定
入力1:USB マイク or 内蔵マイク - AUX
入力2:Soundflower(2ch) - Main
入力3:Soundflower(16ch) - Main
出力 Main:USBヘッドセット or 内蔵出力
出力 AUX:Soundflower(2ch)
◆Skypeの設定
(設定…>音声)
出力デバイス:Soundflower(16ch)
入力デバイス:Soundflower(2ch)
呼び出し中:Soundflower(16ch)
◆まとめ - 入出力相関図

これで設定はOK。
あとは音量調整。
自分の声の音量:システム環境設定>サウンド>入力>任意のマイク
もしくは :LadioCast>入力1
曲の音量:iTunesボリューム
Skype相手の音量:LadioCast>入力3
テスト放送してみて、録音して自分で聞いてみるのが一番確実ですね。
ちなみに、放送URLは
http://203.131.199.131:8xx0(ポート)/(マウント).m3u
になります。
次は拡張編。
Macでねとらじ(準備編)
2008.05.06 修正 - Soundflowerのリンクを修正
2008.10.05 修正 - Soundflower 1.2.1と1.3.1について
2008.11.01 修正 - Soundflower 1.3.1を1.4.0に変更/iTunes操作について加筆
Macでねとらじ(ネットラジオ)を配信するノウハウ、準備編。
ねとらじを配信できるアプリケーションは色々あるのですが、
ここでは Ladiocast を使った方法をご紹介します。(要:Mac OS X 10.4 以降)
インストールするもの(必須)
LadioCast - (配信ソフト)
LAME Audio Encorder - mp3として放送にのせるため
Soundflower - (仮想サウンドデバイス、Soundflowerbedは不要)
基本的に最新版がいいのですが、
1.2.1 はボリューム調整ができません。逆にそれが使いやすかったり。
どっちがいいかは動作環境とお好みで。
Soundflower 1.3.1 以降 のアンインストール方法
1.2.1 のアンインストーラで .kext ファイルを削除
/Library/Receipts/Soundflower.pkg を手動で削除すれば完了。
多謝!! - potemkinさん
あると便利なもの
Skype - (音声通話アプリ、俗にいう「凸待ち」ができます)
SizzlingKeys または GimmeSomeTune - (iTunesをホットキーで操作、BGM操作に。アルミキーボードでもOK)
Play Sound- (効果音をならすために)
Spark - (効果音をホットキーで操作するために)
SoundSource - (メニューバーからサウンドデバイスを切り替え)
Audio Hijack Pro - (音声をリアルタイム加工できる。レジストしなくてOK)
OnAirSongHelper - (iTunesで流してる曲名とアーティスト名をメタデータに反映)
基本的な準備
LadioCastの最新版をDLしてインストール(単純コピー)
LAMEをDLしてインストール(インストーラ)
SoundflowerをDLしてインストール(インストーラ)
これで最低限の準備はOK。
次は設定編。






