Mac で VMS サーバー
VirtualMoonStar (以下VMS)というゲームをご存知でしょうか?
VisualMonster というと古いMacユーザーの方は覚えておられるかもしれません。
VMSの成り立ちについてはここでは割愛させていただきますが、
とにかく!Macでも(Windowsでも)動くゲームがあるのです。
簡単にVMSの特徴
- 遊戯王ライクな対戦型カードゲーム
- ネット対戦対応
- トレードシステム搭載
- 美しいグラフィック
- Mac、Windows両対応
一般開放されている対戦サーバーは開発者(めておーるさん)とは別の方が開放してまして、
今となっては自分で立てるメリットもあまりないのですが、
初期の頃は私がとあるコミュニティ内で立ててましたので
せっかくなのでサーバの建て方を書き残しておきます。
ちなみにVMSのサーバーツールは現在のところWindows専用です。
それをMacでどうにかしちゃおうという話でございます。
まず、ベースとなるWindowsアプリ実行環境を用意せねばなりません。
- VMwareFusion などの仮想マシンでWindowsを動かす
- DarwineなどのWindows互換レイヤーを使用する
のどっちかになります。僕はMikuInstallerが一番楽かと思います。
1.Windows互換レイヤーまたはWindows仮想マシンを用意
・互換レイヤー(MikuInstaller)の場合
Wine技術を簡単にMacに組み込む MikuInstaller というものがあります。
まずダウンロードしてきて、アプリケーションフォルダにぶち込んでください。
Windows互換レイヤーの場合はこれでOK。
・仮想マシン(VMwareFusion)の場合
仮想マシンの場合は、XPでもVistaでも仮想マシンを作っちゃってください。
こちらは当たり前ですが、WindowsOSをインストールする必要があります。
2.VMSサーバーツール OgasawaraX-2 を用意
VMS公式からOgasawaraX-2をダウンロードしてきます。
解凍して、OgasawaraX-2.ini をテキストエディタなどで編集します。
(当然IPにドメイン割当やポート開放は必要です。各自の判断でおこなってください。
なお、Windows仮想マシンで使う場合は、ブリッジ接続でWindows側のプライベートIPを固定し、
それに対してポート開放をするのがオススメです)
3.OgasawaraX-2を起動する
・互換レイヤー(MikuInstaller)の場合
~/Library/Application Support/MikuInstaller/prefix 以下にWindows互換レイヤー用のファイル群があります。
なにも設定していなければ default というフォルダがあるはずです。
なければ、MikuInstaller に何か Setup.exe のようなファイルを入れてみると勝手に作ってくれます。
その下の適当な場所に、OgasawaraX-2 のフォルダごと入れます。
そこからOgasawaraX-2をMikuInstallerで起動します。
・仮想マシン(VMwareFusion)の場合
ドラッグ&ドロップでファイルコピーできるはずなので、仮想マシンの中に OgasawaraX-2 フォルダごとぶち込んでください。
任意の場所に置いて起動。
これで完了。あとはお気に召すまま。


